季節の花をいけましょう。
一度体験してみませんか
季節の移ろいを感じながら、心豊かに伝統文化を学べる『華道・茶道教室 拈華流』。拈華流(ねんげりゅう)は、約120年前に華道家・二宮 肇によって創始され、その後「禅と花」の精神を礎とし、昭和4年に大本山永平寺より正式に認許された由緒ある流派です。永平寺御花所としての歴史を受け継ぎながら、現在も多くの方に「心にうるおい」を届けるいけばなと茶道をお伝えしています。
拈華流のいけばなは、ただ花を生けるだけでなく、自然と向き合い、季節を感じ、自身の心と静かに対話するひとときでもあります。日々の暮らしの中に一輪の花があるだけで、空間が柔らかくなり、心がほっと安らぐ──そんな体験を、ぜひご一緒にしてみませんか?
いけばなは初めてという方でも、年齢や経験に関係なく、どなたでも気軽に始めていただけます。また、茶道のお稽古も併せて行っており、日本の伝統文化を総合的に楽しめる場となっています。
教室では、季節の花を使った華道の稽古と、礼儀作法や所作の美しさを学ぶ茶道の稽古を通じて、心を整える時間を大切にしています。体験レッスンも随時受付中ですので、「少し興味がある」「一度だけ試してみたい」という方も大歓迎。
まずは一度、お気軽に教室を訪れてみてください。花とお茶に触れる時間が、きっとあなたの毎日に彩りを添えてくれるはずです。

いけばなQ&A
・体験教室は費用は掛かりますか?
体験教室は茶道は無料です。いけばなの体験はお花代(~1000円)が必要になります。
・お稽古は月何回開催されますか?
お稽古は月2回もしくは3回、現在水曜日に行こなってます。いけばなのみ、茶道のみ、いけばな・茶道セットでも対応します。
・拈華流は他の流派とどのような違いがありますか?
茶道の流派は表千家になります。拈華流の花型剣山を使用する盛花、投入れ、生花といった伝統いけばなを基本にし、生活様式、活けるスペースに合ったいけばなにも取り組んでいます。
詳細情報
- 店名 華道拈華流
- 住所 愛知県名古屋市昭和区高峯町48
- 価格 体験無料
いけばなの体験はお花代(~1000円)が必要になります - 教室リンク ホームページ



